会社案内
about us
昭和11年に前身の井上鋳造所の名称で創業して以来、名古屋の地にて80年以上の歴史を重ねてまいりました。
これも偏に皆さまのご理解、ご協力の賜物と深く感謝申し上げます。
この間、ものづくりを通して社会に貢献する誠実かつ堅実な企業でありたいと社員とともに日々努力を重ねてまいりました。
現在では製品の品質管理と品質保証を第一に掲げ、長年の経験により積み重ねてきた優れた技術と実績をもとに、工作機械・産業機械を基軸として、様々な分野に鋳造製品を生産、提供しております。
技術、技能の伝承が難しいと言われる鋳造業ですが、次世代につながる鋳造技術の伝承を基本にすえながらも、今後は新たな息吹を吹き込むべく生産設備・品質管理の充実、鋳造技術の向上・革新に果敢に取り組む所存です。
人と人の信頼関係に重点を置き、今後もより一層優れた製品を世の中へ提供できるよう精進してまいりますので、今後ともより一層、皆様のご愛顧、ご指導を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
井上鋳工株式会社
代表取締役社長
井上 昌城
人と人との信頼を築き、人と社会をつなぎ、
常に社会から必要とされる企業であること
商号 | 井上鋳工株式会社 |
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代表取締役 | 井上 昌城 |
本社所在地 | 〒454-0034 愛知県名古屋市中川区五女子町5丁目108番地 TEL 052-363-0525(代) FAX 052-353-7675 |
創業 | 昭和11年4月 |
法人設立 | 昭和31年6月 |
資本金 | 10,000,000円 |
社員数 | 36名 (2024年4月現在) |
生産能力 | ねずみ鋳鉄、強靭鋳鉄、ダクタイル鋳鉄 350t/月 |
生産品目 | 工作機械部品、産業機械部品、その他一般機械部品 |
昭和31年6月
現在地に工場を新設、資本金300万円。手押しポンプの製造販売を始める
昭和38年7月
事業多角化を目指して、一般産業機械部品の製造を始める
昭和53年12月
従来の生型CO2製造法を廃止し、自硬性のフラン樹脂製造法を取り入れ工作機械部品の製造を始める
昭和55年8月
代表取締役に井上隆夫が就任し資本金600万円に増資
昭和57年2月
資本金を1,000万円に増資
昭和60年3月
現在の工場を新設、月産350t体制を確立
昭和63年4月
大口顧客の大量受注に応えて、出荷場を新設
平成9年5月
高周波誘導炉2t×2基を新設、噴煙と粉塵の軽減、チャージごとの品質管理体制を構築
平成18年2月
模型の保管・管理を効率的に行うため、大容量倉庫を新設
平成26年1月
品質管理体制を強化する為、発光分析機、金属顕微鏡、超音波探傷装置を導入
平成30年2月
代表取締役に井上昌城が就任する
平成30年8月
検査工場新設